我が家では、2014年から薪ストーブを導入しています。薪ストーブを家に設置すると、いろんな道具が欲しくなります。
こういう薪ストーブを管理するファイヤーツールとか、憧れる人いるんじゃないですか?
同じようなのがamazonで売っていますが、高いんですよ。全部鉄でできていますからね。
スコップ、灰かき棒、火かき棒、ほうきなど。これだけの道具が実際に必要なのかも、薪ストーブを設置する時に疑問だったんです。だから我が家では、家にあったものとファイヤーツールのスタンドをDIYして使っていますよ。
薪ストーブのファイヤーツールは、最低限で困らない

うちの薪ストーブ。手前がDIYファイヤーツールのスタンドです。
スタンドの中にあるもの。
- スタンド(写真左)
- 火ばさみ(薪ストーブ内の薪を動かす時に使用)
- 空き瓶(火ばさみを差し込む用)
- ライター
- ぞうきん(床掃除用)
- 防火手袋(薪を薪ストーブ内に入れる時に使用)
前途の販売しているファイヤーツールの重量は4.1kg。我が家のは防火手袋も含めて、総重量1.5kgと軽いですよ。
上から見た様子。十分コンパクトにまとまっています。
薪ストーブ内の火や薪の管理は、火ばさみと防火手袋で十分できます。
薪ストーブ周辺に落ちている薪の破片や埃は、濡れぞうきんで拭き取ります。高価なほうきは使いません。
スタンドは seria(100円ショップ)を活用

このスタンドは、近所のSERIA(100円ショップ)で見つけた商品を組み合わせて作っています。
上の枠部分は、プランターを入れるもの。下の受け皿は、ブリキの灰皿。合わせて216円。
作り方は簡単ですよ。
灰皿にインパクトドライバーで穴を開けて、拘束バンドで固定して完成です。
SERIAで購入した商品以外は、家にあったものを使っていますので、216円で完成です。
今日も大活躍です!
いかがでしたか?
最低限必要なファイヤーツールと、お金をかけずにDIYできるスタンドを紹介しました。
家の雰囲気、薪ストーブの機種、予算は人それぞれです。節約している人やDIY好きの人の参考になるといいですね。
では、素敵なDIYライフを!