口頭だけの説明と、イラストも使っての説明とどっちが伝わりやすい?簡単紙芝居を使って、「伝える」だけでなく、「伝わる」工夫を。

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まつり
こんにちは!イラストを描くのが好き、まつり(matsuri06)です。

みなさん、話したい内容を相手に伝える時に、工夫をされていますか?

話す相手に「伝える」ことは誰でもできます。しかし、相手に「伝わる」ように話すのって難しいですよね。

話したい内容が、相手に分かりやすく印象に残り、伝わる方法を紹介しますよ。

 

言葉だけでは、伝わりにくい

以前に、愛媛県の大三島にある大山祇(おおやまづみ)神社を、友人に誘われてガイドした時のお話です。

大山祇神社は、観光名所で毎日ように大勢の観光客が訪れます。観光客は拡声器から聞こえるバスガイドの話に、耳を傾けて、神社のことについて学びます。また、境内にある案内板を見て、神社ことを知っていくわけですね。

話を聞く団体の後列の人は、あまり話を聞いていません。どこの観光名所に行っても見る光景です。

まつり
これと同じようなガイドをしても、面白くないんですよね。参加者はもちろん、ガイドも。

 

イメージを膨らませる紙芝居

私と友人は、これらとは別の方法でガイドしました。手作り紙芝居という道具を使って、参加者の「聞く」だけでなく「見る」も加えたのです。

 

紙芝居の内容は、大山祇神社に祀られている、大山積神(オオヤマツミノカミ)の神話を題材にしたものです。絵も使って、伝えることで参加者はイメージもしやすくなります。

まつり
私は、この大山積神に似ていると言われます(笑)。

 

大山積神の娘「木之花咲耶姫」。2人いる娘のかわいい方。

神話ですので、登場人物を誰も見たことがありません。似ているとか、似ていないという判断はなく、話の内容をイメージできるかどうかが大切なんですね。

 

山の神様である大山積神が祀られているという説明だけでなく、そこからつながる物語を知りながら、散策することで、神社の見方が変わってきます。

まつり
この紙芝居を見てもらいながら参加者と歩いていると、他の観光客も遠目に見聞きしていましたね。

 

簡単に作れる紙芝居

この話。某アウトドアメーカーの顧客を対象に大三島を体験するツアーガイドとして、私は担当しました。前記した友人は、愛媛県今治市を拠点に、全国各地でインタープリターとして活躍する「一般社団法人をかしや」の菊間代表理事(通称:まろ)。

ツアー前夜の打合せ中のこと。

まろ
パンフレットや案内板に書かれている内容をそのまま話しても、参加者は楽しくないよね。

まつり
ふむ。

まろ
大山祇神社に祀られている神様を題材に、日本神話で神社の歴史を掘り下げようと思っているわけ。

まつり
ふむ、ふむ。

まろ
簡単な紙芝居でも作ろうか?

ということで、紙芝居をツアー前日に作ったわけですよ。

まつり
イメージで10枚くらい作りました。これを見た参加者の反応が良かったのは嬉しいですね。

 

いかがでしたか?

紙芝居を使った相手に伝わる工夫の事例を紹介しました。

伝えたつもりが伝わっていないことは、よくあります。ちょっとした小道具を作成し利用することで、効果は全然違いますよ。

ぜひ、試してみてくださいね。

まつり
私は絵を描くのが好きですので、こういう準備は楽しいですね。ガイドの時に限らず、研修などでもイラスト使って説明することもありますよ。

 

 

 

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