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長芋を使ったとろろご飯「いもじり」が、超絶うまい。




まつり
こんにちは!まつり(matsuri06)です。

長芋を使った料理といえば、すりおろして「とろろ」にするのが、メジャーですよね。オクラの上に乗せて、ネバネバを楽しんでいる人も多いはず。

いや、オクラじゃなくて「とろろご飯」でしょ。という人もいますよね。今回は「とろろご飯」のおいしい食べ方を紹介します。

その名も「いもじり」です。

まつり
「芋汁(いもじる)」がナマった呼び名なんでしょうね。妻の実家、新潟県の郷土料理(おそらく)です。帰省した際に義母がよく作ってくれますので、それを基に我が家でも作っていますよ。

では、作ってみましょう!

 

いもじり(芋汁)

材料

(どんぶり4杯分)
・長芋 200g(本当は山芋が欲しいところ)
・まぐろのたたき 1パック
・味噌 小さじ1/2
・卵 1個

まつり
長芋より山芋の方が粘りが強いし、栄養価も高いですよね。でも、近所のスーパーで手軽に購入できる長芋をいつも使っています。

レシピ

1 長芋をすりおろします。

 

2 スーパーで売っている「まぐろのたたき」。中に入っているまぐろ・醤油・ねぎ(わさび以外)と卵、みそ、1の長芋をミキサーに入れます。

 

3 ミキサー回して全部混ざったら完成!ミキサーがない人は、ボウルに材料入れて、泡立て器で混ぜてもいいですよ。

 

あとは、アツアツのご飯にぶっかけるだけです。

 

味付けや作り方は、自由!

醤油を入れることもあれば、味噌の時もあります。卵がなければ、入れなくても十分においしいです。

ワサビは好き嫌いありますから、個人のどんぶりで調整します。ネギ好きの人はここで大量にまぶすのもいいですね。

今回は、冷凍庫に庭で採集した大葉が眠っていたので乗せてみました。

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まつり
材料を入れる順番はないですし、何かを入れ忘れても追加して混ぜるだけですから、作り方は超簡単です。辛くならないよう、醤油や味噌の入れすぎだけ注意ですね。

 

 

いかがでしたか?

とろろご飯の我が家の王道「いもじり」を紹介しました。流し込むように食べれますから、食欲が湧かない暑い時期にもぴったりですよ。

作った直後に、娘と2人で、流し込むように2合完食しましたよ(笑)。娘が機嫌が悪い時には、これを出しとけば機嫌が直る優れた一品です。

まつり
妻の実家で教わりながらも、妻は「いもじり」が好きではない(笑)。ということで父娘で過ごす時の鉄板レシピのひとつです。

では、ステキな食卓を!