相手の成長を願うなら、「ダメ出し」よりも「フィードバック」でしょ!




こんにちは!ダメ出しされるのが大嫌い、まつりです。

「ダメ出し」という言葉に、どんなイメージがありますか?

上司からキツく叱られる感じ

ダメ!ダメ!連呼されて、ヘコみます。俺ダメだし・・・。

「ダメ出し」という言葉に、良いイメージを持っている人は少ないはず。

ダメ出しは、できていない点を指摘して終わり。指摘された人は、改善方法も分からないし、いい気持ちはしないです。

指摘を受ける人が、前向きに気持ちよく改善点を修正できるよう「フィードバック」をするといいですね。

 

フィードバックは、良かった点・改善点・改善方法を伝える

きん!
フィードバックって何?

フィードバックは英語にすると feed back です。「feed」=(食べ物を)与える、「back」=返す、という意味です。指摘を受ける人が、「返されたもの(改善点)を栄養として吸収し、成長する(改善方法)きっかけになる」ということです。

きん!
指摘を受ける人は、改善点と改善方法が分かればいいね。

改善方法は分かりやすいのが、いいですね。

これに加え、もう一つ大切なことがあります。それは良かった点を伝えてあげることです。

改善点と改善方法だけだと、『改善点しかなかったのか・・・』と受け取る人もいるでしょう。

指摘を受ける人が、気持ちよくフィードバックを受け入れやすいよう、ひとつでも良かった点を伝えるといいですね。

改善方法はどこまで伝えるかは、相手や状況によって違うでしょう。それは、フィードバックする人の判断ですね。

 

フィードバックは、自分が気付かない窓を広げてくれる

フィードバックをすると、指摘される人がどう変化するのか、図で確認してみましょう。

自分と他者の関係を、「知っている」「知らない」という項目を付け、4つに分けています。これをジョハリの窓と言います。

  • 開かれた窓(自分も知っている・他者も知っている)
  • 気付かない窓(自分は知らない・他者は知っている)
  • 隠された窓(自分は知っている・他者は知らない)
  • 未知の窓(自分は知らない・他者も知らない)

 

赤い矢印がフィードバックについて。他者からフィードバックを受けることで、気付かない窓の面積が狭くなっていきます。フィードバックは受ければ、自分が成長できるきっかけにつながります。

青い矢印は自己開示です。隠された窓の面積を狭くすることは、他者に自分のことを知ってもらえます。すると、自分の情報を得た他者は、フィードバックをしやすくなりますよ。

 

きん!
まつりは、フィードバックすることあるの?

ありますよ。毎夏実施している、2週間の子どもキャンプに関わる学生スタッフに、フィードバックレターを先日送りました。破り捨てられていないことを願います(笑)。

 

 

いかがでしたか?

「ダメ出し」と「フィードバック」では、ずいぶん違いますね。ダメ出しする文化はなくし、フィードバックする文化が広まるといいですね。

『フィードバックもらうのが恥ずかしい』という人がいます。一緒に仕事をした仲間で、フィードバックを貰いたい人がいれば、ガンガン聞いた方がいいですよ。

 

ファシリテーションの「コツ」は、青木将幸さんの本から学ぶといいよ。

2017.11.08