地域おこし協力隊の経験者(現起業家)が書いた本が300円!地域おこし協力隊で失敗しないためにも必読ですよ。




こんにちは!地域おこし協力隊の歴代活動人数にビックリ!、まつり(@matsuri06)です。

総務省が平成21年度にスタートさせた「地域おこし協力隊」という制度。2017年現在では4000人以上が全国各地で活動している(してきた)ようです。

私の友人知人にも「地域おこし協力隊」として活動している人(していた人)がいます。

彼ら彼女らとSNSでつながっていると、日々の活動が投稿され、充実している人、うまくいかずに愚痴をこぼす人、様々ですね。むしろ後者の方が多いかもしれません。

「地域おこし協力隊」という制度は、当分あり続けるでしょうから、地域にとっても協力隊にとっても、『やってよかった!』と思える制度であってほしいです。

そこで、いい本見つけました!

価格は、まさかの300円!

実際に、香川県で地域おこし協力隊となり活動された、秋吉直樹さんが書いていますよ。

経験者が語る内容は、生々しく、説得力がありますね。

 

地域おこし協力隊のメリット・デメリット

香川県内の地域おこし協力隊をコーディネートする役割を持った著者。勤務地、指定されたミッション、ワークライフバランス、そしてお金のことなど、協力隊の気になるメリットとデメリットを細かく紹介しています。

特にお金のことは、実際に活動が始まってみると、「ほとんど活動に使える予算がないんです!」ということも聞いたことがありますからね。

その上で、「地域おこし協力隊を志す方へのポイント」を伝えています。

協力隊の恋愛についても少し触れています。「なるほどー!」と頷ける内容でしたね。

 

地域おこし協力隊に必要なスキル

著者は次の3つが地域おこし協力隊に必要だと言っています。

  1. 行政予算の把握すること
  2. 地域の歴史・文化を知ること
  3. ファシリテーションスキルを身につけること
行政と地域の橋渡し役になることもあるので、この3つがあると、活動展開しやすそうですね。

ファシリテーションを本で学ぶならコレ!

会議進行を担うファシリテーターの教科書「ミーティング・ファシリテーション入門」のすすめ。

また、これらは地域おこし協力隊任期終了後に、地域で仕事を始める際にも役立つこと間違いないでしょう!

自分の思いと行政の導入目的が一致していることが、前提条件ではあるんでしょうね。

 

導入する行政の体制と心構え

地域おこし協力隊は本人の熱意はもちろん、各自治体の導入目的がとても重要です。行政が地域おこし協力隊を配属する際に、必要な体制や心構えについても書かれていますね。

また、自治体が「これがいい!」と判断した導入目的でも、それを必ずしも地域住民が賛同するとは限りません。

導入目的を明確化するワークを行政、地域住民とともに行った事例紹介もあり、分かりやすいです。

行政側の協力隊に対する愚痴をたまに耳にしますが、そもそも行政側に受け入れる体制や心構えがあるかも大切ですよね。

 

いかがでしたか?

この本は、こんな人にぜひ読んでもらいたい1冊です。

  • 地域おこし協力隊に応募しようとしている人
  • 地域おこし協力隊の導入を検討している自治体職員
  • 地域おこし協力隊導入したものの、うまく活動できていないと感じる協力隊と自治体職員

 

 

 

経験者が語る内容は説得力がありますね。地域おこし協力隊関係者には、未経験の有識専門者が書いた本より、役立つはずです。