まつり(matsuri06)です。
コロナウィルスの感染拡大の恐れがあるため、外に遊びに行くことも自粛傾向にあります。
感染者数が一桁の香川県でさえ、そういう状況です。
しかし、SNSのタイムラインをみると、「キャンプ場は外やし、広いから大丈夫。」という考えで出かけている人もいますね。
多くの人が同じ考えで行動すると、キャンプ場には所狭しとテントが張られて、「まったく大丈夫じゃない、むしろ感染拡大するのでは?」と心配になります。
「キャンプに行きたいけど、行けない!」状況にある中、私はキャンプに行きたい気持ちを抑えつつ、3つのことを楽しんでいます。
タップできる【目次】
キャンプ道具のメンテナンス
1つ目が、「キャンプ道具のメンテナンス」。
使用後にキレイにしておくことは当たり前ですが、汚れを気にしていなかったものを少しずつピカピカにしています。
キャンプに行けない鬱憤を、道具を磨き上げることで晴らすことができます(たぶん・・・)。
やりすぎると時間も使うし疲れるので、1日に1個としています。
庭で焚き火をする
2つ目が、「庭で焚き火」。
キャンプに行けない時に、庭があると便利ですね。薪ストーバーでもあるため、薪が潤沢にあるため、困りません。
焚き火を楽しみながら過ごす時間が、キャンプに行けない鬱憤を晴らしてくれます。
庭があってよかったと思うひと時です。
料理のスキルアップをする!
最後に3つ目が、「料理のスキルアップ」。
キャンプに行けなくても、毎日食べるご飯をキャンプ飯にして楽しむことは、誰でも可能です。
そして、使うのはもちろんキャンプで使用する道具たち。
簡単なものでも道具が違えば、子どもも楽しんで作れます。
インスタントラーメンでも、コッフェルで作ると一味違います。たぶん・・・。
料理のスキルアップすることが目的なので、レシピは雑誌や漫画などで作ってみたいもの見つけています。
その中で、私がオススメしている本は「山と食欲と私」。
登山好きのOLが、毎回キャンプ道具を使ってご飯を作って「うまー!」と、満足する漫画です(笑)。
この漫画で描かれる料理が、やたら美味しそうなので参考にして時々作っています。
りんごジュースで作る「チーズフォンデュ」。
我が家で人気が高い「コンビーフポテト」。
高価な道具は必要なく、コッフェルやメスティンなど安価な道具で作れます(当たり前ですが)。
これら漫画に登場する料理レシピがまとまった本もあり、重宝しています。
漫画1巻とレシピ本は、「Kindle Unlimited(980円/月で本が読み放題のサービス)」に登録している人は読めます。
登録していない人でも、初回30日間は無料で試せるので、興味のある本を片っ端から読みあさってもいいでしょう。
さいごに
「キャンプに行きたい!」という気持ちを我慢するのは辛いけど、シチュエーションを変えて楽しむなど、工夫すればいいだけです。
特に「料理のスキルアップをする!」は、日常生活に欠かせない食事と直結しているため、キャンプ好きの人は楽しめるはずです。
「山と食欲と私」以外にも、もちろん多くのレシピ本が「Kindle Unlimited」にあります。
参考にできる本で、料理レシピをたくさん試してみましょう!
では、素敵なアウトドアライフを!