長芋を使った料理といえば、すりおろして「とろろ」にするのが、メジャーですよね。オクラの上に乗せて、ネバネバを楽しんでいる人も多いはず。
いや、オクラじゃなくて「とろろご飯」でしょ。という人もいますよね。今回は「とろろご飯」のおいしい食べ方を紹介します。
その名も「いもじり」です。
では、作ってみましょう!
タップできる【目次】
いもじり(芋汁)
材料
(どんぶり4杯分)
・長芋 200g(本当は山芋が欲しいところ)
・まぐろのたたき 1パック
・味噌 小さじ1/2
・卵 1個
レシピ
1 長芋をすりおろします。
2 スーパーで売っている「まぐろのたたき」。中に入っているまぐろ・醤油・ねぎ(わさび以外)と卵、みそ、1の長芋をミキサーに入れます。
3 ミキサー回して全部混ざったら完成!ミキサーがない人は、ボウルに材料入れて、泡立て器で混ぜてもいいですよ。
あとは、アツアツのご飯にぶっかけるだけです。
味付けや作り方は、自由!
醤油を入れることもあれば、味噌の時もあります。卵がなければ、入れなくても十分においしいです。
ワサビは好き嫌いありますから、個人のどんぶりで調整します。ネギ好きの人はここで大量にまぶすのもいいですね。
今回は、冷凍庫に庭で採集した大葉が眠っていたので乗せてみました。
関連記事
大葉(青シソ)は、冷凍保存しておくと、大量にあっても問題なし!
いかがでしたか?
とろろご飯の我が家の王道「いもじり」を紹介しました。流し込むように食べれますから、食欲が湧かない暑い時期にもぴったりですよ。
作った直後に、娘と2人で、流し込むように2合完食しましたよ(笑)。娘が機嫌が悪い時には、これを出しとけば機嫌が直る優れた一品です。
では、ステキな食卓を!