まつり(matsuri06)です。
キャンプなどアウトドア活動で、夜間に照明として活躍してくれるランタン。仕事でも活躍してくれそうなランタンを探していたところ、見つけました!
DODのポップアップランタンプロ。
先日、キャンプや夜間登山で使用してみました。これ、めちゃ優れものです。オススメする3つのポイントを紹介しましょう。
タップできる【目次】
1 コンパクトに収納できるランタン
ランタンといえば、大きなイメージがあるかもしれませんが、これはとてもコンパクトです。
ポップアップランタンという種類が、今は多くありますね。
ポップアップランタンの特徴は、ひねるだけで立ち上がるという点。
立ち上げた状態。畳んでひねると、コンパクトに戻ります。
雰囲気がcasio製品を彷彿させます。
2 様々な照明パターンのあるランタン
燃料は単三電池3本使用し、LED照明です。ガスやガソリンが燃料のランタンと違い、テント内でも気軽に使えるのが、電池燃料の特徴です。
で、LEDの光色をボタン一つで切り替え可能です。
白色LEDの強い明かり。
白色LEDの弱い明かり。写真だと違いが分かりにくいですが、少し違います。省エネパターンですね。
暖色LEDの明かり。おやすみモードですね。
ランタン機能だけでなく、もうひとつ。懐中電灯としても使えるんですよね。
この明るさ!暗い登山道も楽勝でした(笑)。
ステンレスのフックが付いているので、ここを持って使うといいですね。
移動距離が長い際にはリュックとカラビナでつなげるのもいいでしょう。
単三乾電池3本入れた状態で、242gの重さがあり、ヘッドランプとして使うには頭が重くなりますので、不向きです。角度も変えれませんしね。
ちなみにこの面、ラバーコーティングされていて、滑り止めの役割も持っています。卓上でたまに滑って移動する『イラッ!』解消です。
照射範囲の調節レバーが付いているので、場所に合わせて活躍しそうです。
懐中電灯の暖色バージョンは、こんな照明。これはあまり出番がなさそう・・・。
3 USB充電できるランタン
ニッケル水素乾電池(単三3本)を使用すると、付属のUSBコードで充電できるんですよ。これは、めちゃ便利です。
充電電池を使ったことのある人は分かると思います。製品から電池の付け外しの手間がなくなることの素晴らしさ!
もしかしたら、満タン充電されたこのランタンを他の製品をUSBコードでつなぐことで、他の製品を充電切るのでは? と思い、Mac Book Air につないでみましたが反応なし。
当然ですね(笑)。故障の原因になるので、間違えた使い方はやめましょう。
さいごに
「DODのポップアップランタンプロ」のオススメポイントを3つ紹介しました。
- コンパクトに収納できる
- 様々な照明パターンがある
- USB充電ができる
コンパクトなので、保管にも場所をとらないと思い、もう1個買おうと思っていましたが、これの仲間を見つけてしまい、2個目の購入を迷っています(笑)。
USB充電に加え、ソーラー充電ができるタイプ。懐中電灯として使えませんが、ソーラー充電の機能はそそられますね。そのうち、どちらか購入するでしょう。
(追記)
ソーラーポップアップランタンを購入。いい感じです。
愛用のポップアップランタンプロ(左)に引き続き、ソーラーポップアップランタン(右)を購入。
DODよ、なかなかポップじゃないか! pic.twitter.com/GRLPYlh2An
— まつり@アウトドア主夫 (@matsuri06) 2018年8月28日
では、素敵なアウトドアライフを!