我が家では11月から3月の間、薪ストーブを使っています。この約5ヶ月間で使用する薪を、薪ストーブのシーズンになる前に常備しておく必要があるんですね。
薪ストーブユーザーのみなさん、こんな悩み抱えていませんか?
- 今シーズンの薪が足りない。
- 来シーズンの薪の準備が間に合わない。
- 薪づくりは好きだけど、原木を山に取りに行くのが大変。
私もみなさん同様、薪づくりはいろいろ試行錯誤しています。下記参考にしてみてください。
タップできる【目次】
信頼できる薪屋を見つけて、購入!
まず、1の「今シーズンの薪が足りない。」という人。購入するか、灯油ストーブを使用するか、ストーブを使わずに寒さに耐えるしかありませんね(笑)。
私は購入が必要になった時には、信頼できる薪屋で購入することにしています。価格など参考にしてみてくださいね。
『ボロでも、カスでも、安く売ってくれれば誰でもいい。』という人は、地域の最安値の薪屋を探せばいいです。
そうではなくて、困った時に親身になって助けてくれる、信頼できる薪屋と仲良くなることが大切ですよ。
『薪が欲しい』と宣言する!
2の「来シーズンの薪の準備が間に合わない。」、また3の「薪づくりは好きだけど、原木を山に取りに行くのが大変。」という方は、今からでも遅くないです。
『薪が欲しい!』と宣言しおきましょう。
簡単なのはFacebookやtwitterのSNSで、情報を発信しておくこと。もしかしたら反応があるかもしれません。
私は、SNSの宣言に加えて、会う人に直接話しています。『薪になる木があれば、いただきますよ。』と。
特に、木を切ることに関わっている人には、『行き場のない原木あれば欲しいです。うちにぜひ!』と声をかけるようにしています。
木をゴミとして処理する場合は産業廃棄物となり、処理にお金がかかるんですよね。しかも処理費用が結構高い。
タダで引き取ってくれるところがあれば、業者もありがたいですよね。ここで薪ストーブユーザーと木を処理したい業者のWin-Winの関係性の誕生です。
薪はあっても困らない
先日は友人が軽トラいっぱいに積んで持ってきてくれました。ありがたや!
ヒノキやサクラなど、ミックス盛りです。これを夜の晩酌セット(ビールとササミオイル漬け)と交換しました。Win-Win!
時間が空いている時に、私はこれをチェンソーで玉切にして、薪割り斧で割っていきます。で、割ってできた薪が薪棚へ積まれていきます。
現在、薪棚が満杯のため、積んで乾かすことにしました。
薪は、いくらあっても嬉しい財産です。すぐ減りますが・・・。
いかがでしたか?
薪が欲しいという人は、ぜひ『薪が欲しい!』宣言してくださいね。もしもの時のために、信頼できる薪屋さんとつながっておくのも大事ですし、薪ストーブライフが楽しくなりますよ。
では、ステキな薪ストーブライフを!