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ランタンを手作り?製作時間15分の「缶ランタン」が意外とおしゃれ。




まつり
とりあえずDIY、まつり(matsuri06)です。

空き缶を活用して作る「缶ランタン」を知っていますか?

好きな絵や文字を炎の明かりで、表現できる照明道具です。キャンプなどで作って、点灯すると盛り上がりますよ。写真は先日の「夏の分校1/2ヶ月」でスタッフが作ったものです。それぞれ個性が出ていますね。

まつり
広島のキャンプですから、右から2番目はカープ坊や(笑)。

 

作り方は、とても簡単。子どもと一緒に楽しめますから、小学生の娘と一緒に、さっそく作ってみましょう!

 

缶ランタンづくりに必要な道具・材料

・空き缶(アルミ)
・マジック
・画びょう
・缶切り
・ろうそく

まつり
道具は家庭にあるもので十分できますね。

 

缶ランタンの作り方

1 空き缶を準備します。ビールじゃなくていいんですが、我が家にはコレしかありません!

 

2 好きな絵や文字をマジックで描きます。

 

3 マジックで描いた部分に画びょうで穴を開けていきます。穴を開ける感覚は表現方法によって違いますので、お好みで。子どもも「プスッ!」と簡単に穴を開けれますよ。

まつり
ただし、全部繋げてしまうとくり抜いてしまいますから、少しでも穴と穴の間隔は空けておきましょう。

 

4 画びょうで穴を開け終わったら、上部を缶切りで開けます。蓋を取り除き、底にろうそくを立てます。

缶の切り口で手を切りやすいので、子どもと作るときには気をつけて下さい。

 

5 ろうそくに火を付けて完成!娘が作った缶ランタンと並べて点灯。私は焚き火、娘は果物を作ってみました。制作時間はたったの15分!

まつり
移動させる時は、缶の底面に近い場所を持ちます。缶の上部は熱で熱くなっていますからね。

 

ろうそくを使うと炎の動きを楽しめる。

ろうそくの炎は、わずかな風で揺らぎます。缶ランタンを通しても、炎の揺らめきは伝わってきます。

『このように作らないとダメ。』ということはありませんが、炎の動きを感じることができる動的なデザインも作ってみても楽しいですよ。ということで、私は「たき火」を作ってみました。

 

 

いかがでしたか?

簡単に手作りできる「缶ランタン」を紹介してみました。自分でデザインした絵柄が点灯された時は、ちょっと感動しますよ。

最近のランタンは、便利でコンパクトなものがたくさんあります。が、たまには不便を楽しむのいいかもしれませんね。

 

まつり
一人でコツコツ作るのも、みんなでワイワイ作るのも楽しいですよ。数が多ければ作品並べて品評会も面白そうですね。

では、ステキなDIYを!