まつりです。
ホットサンドメーカーにハマって3年が経過。
今や家の食事もキャンプ飯でも、手放せない道具のひとつになっています。
そんなホットサンドメーカーに、私がハマってしまった理由は2つ。
・多様な調理に使える
・値段が安い
ホットサンドメーカーは、誰でも何でも手軽に料理できる魅力的な調理器具なのです。
タップできる【目次】
ホットサンドメーカーは「値段が安い」
1つ目の理由に、ホットサンドメーカーは「値段が安い」のです。
南部鉄器のカッコイイのは少し高価ですが、
安いのは1000円台からあります。
気軽にお試し購入しやすい価格が魅力です。
その結果・・・増えていくわけです(笑)。
1個1万円を超えるようなものだと何個も購入する気にはなりませんが、平均して3000円ほどですので、比較的購入しやすいのです。
また、かき氷機のようなシーズン限定使用ではなく、毎日でも使えるところもコスパが高いと感じるところです。
ホットサンドメーカーは「多様な料理に使える」
そして2つ目の理由、多様な料理に使えます。
ホットサンドメーカーといえば、具材をパンで挟んで焼くイメージがありますよね。
ホットサンドイッチです。
私も最初は、そのように使っていました。
それだけでもホットサンドメーカーは活躍してくれますが、twitterである投稿を見て、使い方が変わりました。
豚バラスライスでミルフィーユカツを焼いてミドリ缶をキメるだけの動画 pic.twitter.com/wn97kFvWEn
— リロ氏 (@ly_rone) July 19, 2020
とにかく何でも挟んで焼いています(笑)。
そして美味そう。
これを参考に、家で料理する際にホットサンドメーカーがかなり活躍するようになりました。
お好み焼き。
余分な脂が取れた、親鳥。
油を混ぜたパン粉を使えば、揚げ物もできます。
サクサクに焼き揚げた、チキンカツ。
もちろんパンも挟んで焼きます。
挟んで焼くと食べやすくなるビッグマック。
とにかく何でも挟んで焼けば、一品料理の完成。
「多様な料理に使える」これが2つ目の理由です。
水分や油分が出るレシピは、本体が洗えない家電ホットサンドメーカーには向いていません。
しかし、電気を使用しない丸洗いOKのホットサンドメーカーなら、気にせず何でも作ってみることができます。
リロ氏のツイートを真似するだけでも料理の幅が広がります。
いろいろ試したい人は、Amazonでベストセラーになっているリロ氏のレシピ本を参考にしてもいいですね。
スパイスがあれば、なお良い。
ホットサンドメーカーは「焼く」が調理方法のメインのため、調味料は液体ではなく粉末が相性が良いです。
そこで欲しくなるのがスパイス。
試しに4種類使っていますが、マキシマムはクセがある味。
他の3本は万能タイプの似た味。
1本あれば重宝し、2本あれば幅が広がり、3本はいらないという感じです。
アウトドア料理の際にあると、間違いなく活躍してくれます。
さいごに
過去の私と同じようにパンで具材を挟んで焼くだけで、ホットサンドメーカーを使うのはもったいないです。
とにかく何でも挟んで焼いてみましょう。
では、素敵なアウトドアライフを!