動画に興味を持ち始めた、まつり(matsuri06)です。
プライベートや仕事の活動記録は、いつも3種類のカメラ(スマホ、一眼レフ、アクションカメラ)を使い分けていました。
そのうちの1つ、アクションカメラ「casio EX-FR200」が故障してしまい、新しいアクションカメラを購入することにしました。
そして注文したのが、こちら。
「Insta360 GO」です。
2019年夏に発売された、世界最小の手振れ補正付きカメラ。
まだ手元にないため、使用感は後日紹介するとして、「Insta360 GO」を購入するに至った経緯や求めた条件などを記録しておくことにします。
「Insta360 GO」の素晴らしさが分かる動画は、リンクが貼れないためInsta360のウェブサイトでどうぞ。
タップできる【目次】
蓋の閉め忘れで、水没したアクションカメラ
今まで使っていたアクションカメラは「casio EX-FR200」。
全天周レンズ、防水、レンズとモニターが分離するなど、アウトドアの活動を中心に1年半ほど活躍してくれました。
壊れてしまった原因は、ただひとつ。私のアホなミスです。
広島県で毎夏開催されている、「夏の分校1/2ヶ月」という2週間の子どもキャンプで、そのミスは起きました。
子どもたちが川で楽しく遊ぶ様子を撮影しようと、入水前に撮影。
「casio EX-FR200」を持って、川に入った後です。
川の中で何枚か撮影していると、鮮明に映るはずのモニター画面がノイズでざわつき始めます。
焦ってカメラを観察すると、あるミスに気付き青ざめました。
USBケーブル差し込み口の蓋を、充電後にしっかり閉じていなかったのです。
内部に水が入ったため、完全に故障です。再度電源が入ることはありませんでした。
帰宅して修理費用を調べると、保証期間1年を過ぎていたため、約2万円。
悩んだ末に、修理をしないことにしました。
本来修理費用にかかる2万円を、新しいアクションカメラの予算に充てることにしました。
「Insta360」か「GoPro」 で迷う。
アクションカメラを購入するにあたり、有名どころを検索してみました。
「GoPro」シリーズ
まずは「GoPro」シリーズ。最初に候補に挙がったのが「GoPro HERO7」。
所有する数名の友人から使用感などは聞いていました。
アクションカメラといえば「GoPro」という感じで、多くの人が使用しているため保留。
しかし、2019年10月に新型「GoPro HERO8」が登場する情報が流れてから、「GoPro HERO7」が1万円ほど値引きされるのです。
心が揺れますが、変わらず保留。
「Insta360」シリーズ
次に「Insta360」シリーズ。
ここで候補に挙がったのが、「Insta360 ONE X」。
5.7Kと画質がキレイで、360度撮影できます。
しかし、5万円超え。更に防水パーツなどを加えると、簡単にクリック注文できません。
「Insta360 GO」が求めた条件をほぼクリア
ここで一度、自分がアクションカメラに求めるモノ・コトを整理してみることにしました。
- いつでも手軽に撮影できる。
- 動画に興味があるため、編集作業を簡単にできる。
- 他人とできるだけ被らない。
- 自撮り棒での撮影に抵抗がある。
- 防水機能がある。
- 予算は5万円。
これらの条件で再度調べようと思ったところ、すぐに見つかりました。
「Insta360」シリーズにあったのです。それが、「Insta360 GO」。
条件5の防水機能においては、水中撮影ができないようですが、かまいません。
これ以外の条件は、クリアしていますから。
販売価格が23800円(税込)で、「casio EX-FR200」の修理費用くらいで購入できるのも素晴らしかったです。
すでに使用している YouTuber の動画を見て、機能も申し分なさそうです。
いくつか動画を見てコメント欄を確認すると、品薄のためかアマゾンだと10月20日入荷予定となっていました。
そこで、Insta360のウェブサイトから直接購入してみると、3〜5日で届くとのことです。
2019年10月20日までに購入するなら、Insta360のウェブサイトから購入する方が早く届くはずです。
さいごに
まだ「Insta360 GO」が手元に届いていないにも関わらず、嬉しさを抑えきれずに、ブログを書いてしまいました。
届いたら使用感などはもちろん、簡単にできるといわれる動画編集と発信を楽しみます。
では、素敵なアウトドアライフを!