小学生の頃に1番嫌だった思い出はマラソン大会、まつり(matsuri06)です。
体力は年齢を重ねるごとに衰えていくものです。年齢の節目で体力がガクンと落ちるというのをよく耳にします。
例えば、39歳から40歳になる、十の位が1つ増える時ですね。
今の私がこれで、現在40歳。39歳の時に比べると、体力がガクンと落ちている感じはしませんが、年齢を重ねるごとに徐々に落ちてきたことは体感しています。
20歳代の頃に40歳を越えた人に、よく言われていたことを思い出します。
『あんた、今はええけど、そのうち体力は衰えていくで。』
このままではマズイと思い、40歳代前半のうちに、ジョギングを始めることにしました。
タップできる【目次】
ジョギングを始める3つの理由
冒頭にも少し書きましたが、私がジョギングを始める理由は次の3つです。
- 体力維持
- ダイエット
- マラソン大会に出場する(と思う)
1 体力維持
まずは体力維持ですね。仕事柄、野外での活動時間が多いです。体力の衰えは、パフォーマンスが下がったり、事故に繋がりかねません。
よって、45歳になっても、50歳になっても、現在の40歳と変わらない、いや今以上の体力を身につけておきたいのです。
2 ダイエット
年齢を重ねるごとに基礎代謝が落ちて、これに伴い脂肪も取れなくなってきています。
体力の衰えより、こっちを痛感しますね。
同世代の現役引退したスポーツ選手を、たまにテレビで見かけます。お腹がポッコリ出ている人、結構いますね。
現在そこまではいきませんが、今後そうならないためにジョギングで予防をします。
現在の身長175.5cm、体重68.7kgです。
体を動かしやすいベストの体重64kgまでを、1つの目標とします。どれくらいジョギングをすれば4.7kg減量できるか、楽しみです。
3 マラソン大会に出場する(と思う)
ジョギングを始める理由の多くは、体力維持やダイエットだと思っています。私も同じです。
しかし、もう少し自分の気持ちを盛り上げるために(ついでに)、マラソン大会にも出場しようと決めました。
大会もハーフ(21.0975km)、フル(42.195km)、ウルトラ(42.195km以上)といろいろ種類があります。どうせ出場するなら、ウルトラマラソンにしましょう。
ミスチルの曲「終わりなき旅」にいい歌詞があります。
高ければ高い壁の方が 登った時 気持ちいいもんな
高い壁をウルトラマラソンとして、登り切ってやります。
ウルトラマラソンを完走するのに、どれくらいの距離を練習すれば完走できるのかが検討つかないので、まずは1000kmジョギングを達成することにします。
ジョギング初心者が継続しなかった過去
ジョギングを始める宣言したものの、過去にはジョギングを始めて、続かなかった経験があります。
考えられる理由は2つ。
1 目標なき若さゆえの過信
30歳代で何度かジョギングを始めてはやめ、再開してはやめてを繰り返していました。
2013年〜2016年にかけて「うどん×ロゲイニング大会」という、うどんを食べながら地域散策を楽しむオリエンテーリングのような競技を、企画運営していました。
この時のコースの下見などで、最長20kmくらいをゆっくりジョギングできていたため、『まだまだ体力あるし、毎日のように走らんでええやろ。』と思っていたわけです。
そして走らない日が続くと、体力は衰えていったのです。今回のように、ジョギングを継続する理由が見当たらなかったのです。
2 靴の蒸れが嫌い。
普通に歩くだけでも靴の中は汗で蒸れるのに、ジョギングした後は大量の汗で蒸れます。これがとても嫌でした。
これを解消してくれたのが、走れるサンダル「ワラーチ」です。
私の周囲には、自作したワラーチを履いて走る人「ワラーチャー」が多くいます。
よく目にしますので、『ワラーチなら足元が蒸れないので、ジョギングを継続できるかも。』と、ずっと思っていましたが、ようやく重い腰をあげて自作しました。
自作する際に参考にしたサイトは、ワラーチをいくつも自作しているトレイルランナー「ハダトモヒロ」さんの記事。
ビブラムソールとロープで簡単に作れます。これからジョギングを始めるきっかけを作ってくれたのは、ワラーチなのです。
さいごに
ジョギングを始める理由を記事にして、後に引けない状態にしてみました。私がジョギングを始める理由は3つ。
- 体力維持
- ダイエット
- マラソン大会に出場する(と思う)
数値化している目標は、現在の体重68.7kgを64kgにすること、累計走行距離1000kmです。
1ヶ月ごとに数値を記録した記事を更新していきましょう。
では、素敵なジョグライフを!