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イノシシ肉をメインとした島の食材を料理人と一緒に楽しんだ2日間は、予想どおり贅沢の極み。(うまいもんキャンプ@愛媛県大三島)




こんにちは、まつりです。

南海道ネットワークが主催する「うまいもんキャンプ@愛媛県大三島」で、7月19−20日はとびっきりの2日間を過ごしてきました。その報告をしておきますね。イベント名のとおり、うまいもんをガツガツ食べ尽くしましたので、美味しい写真は空腹時にお楽しみください。

まつり
そもそも、うまいもんキャンプってなんやねん!?という方はこちらをどうぞ。日本一になったイノシシ肉を料理人と一緒に味わう「うまいもんキャンプ@愛媛県大三島」

懐かしさを感じさせる廃校とキレイな瀬戸内海が舞台

会場は「ふるさと憩いの家」。廃校を活用して、今は宿泊施設として利用されています。

雑巾がけ競争したくなるような長い廊下。

会場のすぐ隣には透明度が高く、キレイなビーチが広がります。

海を覗くと、魚がウヨウヨ。突堤ではいつも島の人が釣りをしています。

ここを舞台に、大人の「食う・寝る・遊ぶ」を満喫する1泊2日がスタートします。

時間と内容に縛られずにスタート!

まずはチェックイン。総勢14名の自己紹介と楽しみにしていることなどを、みんなで共有します。

昼食は各自持参し食べる予定でしたが、釣りバカスタッフの早朝の釣果によりウェルカムランチを作ることに!

今回の講師、出張料理人の石橋直樹さん(以下なおちゃん)も、釣り上げる。

チェックインとチェックアウトの時間だけを決めて、何をして楽しむかは参加者次第。参加者の発言や行動に、身を委ねるように場をつくるスペシャリストがサポートします。これがこの事業のいいところ。

ということで、料理人なおちゃんとランチ作る場が設定されました。

ゆったりとした雰囲気で、調理は進みます。

海で遊びたい人は、どうぞ!

動いてお腹を空かせています。

朝釣ったウマヅラハゲやベラ、参加者の差し入れ野菜などが投入されたダッチオーブンde炊き込みご飯の完成!

1泊3食だったはずが、いきなり1泊4食!ラッキー!!あっちでもこっちでも、美味しくて掻き込んで食べます。炊き込みごはんならぬ、掻き込みごはんです。

そして、疲れて休みたい人は、寝る。開放的な廊下で気持ちがいい!

こんな感じで、食う・寝る・遊ぶが繰り返されていきます。

日本一に輝いたイノシシ肉の登場でテンション最高潮

今回のメイン食材でもあるイノシシ肉の登場!「第一回日本猪祭り」でグランプリを獲得した「しまなみイノシシ活用隊」が取り扱うイノシシ肉です。イノシシ肉以外にも鹿肉ロースも差し入れていただき感謝感謝で、みんな生唾ごっくん状態です。

料理人は塩の振り方からして違いますね(笑)。下味つけて、

焼く!

焼く!!

焼く!!!

様々な手作りソースや差し入れや大三島産の野菜も登場し、

乾杯!!宴が始まります。

ここからは飲んで食って食いまくりですので、写真を公開できません!(笑)

過ごし方が自由だから心地いい!

『全員で一緒にこれをします!』というのがないので各々自由に過ごします。

海で飛び込みするも良し。

腰に手を当て風呂上がりの牛乳のごとく、ビールを昼間から飲むも良し!

料理を楽しむも良し!

『磯遊びに行ってきます!』と言って、ビーチに打ち上げられたシカの骨を拾ってくるも良し!

寝て休むも良し!

食材の変化を楽しむも良し!釣った魚が

こうなります。

ひたすらイノシシ肉を削ぐも良し!

という感じで「うまいもんキャンプ@愛媛県大三島」で2日間楽しめました。

まつり
いやー、贅沢な2日間でした。私は美味しい食事が作られる工程と参加者の楽しむ様子をカメラで追いかけるのが楽しかったですね。みんなが心地よく過ごせる場をつくるスペシャリスト集団「南海道ネットワーク」の次のイベントは10月@淡路島で開催予定です。今回同様、平日ですので(笑)。

では、ステキなアウトドアライフを!