まつり(matsuri06)です。
アウトドアの遊びを動画として記録に残したいと思い、とうとう買ってしまったGoPro HERO8。
単体で購入するよりは、使えそうなアクセサリーが付いている限定セットを購入してみました。
この限定セット、使用者によっては少しお得です。
タップできる【目次】
GoPro限定セット内容
GoPro限定セットに含まれているものは次の10種類。
・カメラ本体
・バッテリー2個
・充電コード
・SDメモリ32G
・Shorty(ミニ延長ポール+三脚)
・ヘッドストラップ
・粘着性ベースマウント(曲面)
・スリーブランヤード(保護ケース)
・メガネストラップマグネット:非売品
・防水バッグ(10L):非売品
GoPro初心者に使いやすいアクセサリーとオリジナルグッズ(非売品)をセットにしている感じです。
カメラ本体(GoPro HERO8)
カメラ本体のみ購入した場合、50800円。
本体のみでは撮影できないため、バッテリーが1個付いてきます。
おそらく充電コードも。
バッテリー
動画撮影をすると設定にもよりますが、約1時間もつバッテリー。
1時間はあっという間なので、予備は必須です。
単体で購入すると2500円。
マイクロSDメモリ
マイクロSDメモリ32G。
容量が小さいので、1時間以上使用する場合は、64G以上は欲しいところ。
買い足す必要があります。
単体で購入すると、1000円くらい。
Shorty(ミニ延長ポール+三脚)
ミニ延長ポールと三脚として使える「Shorty」。
思っていたよりコンパクトで、手に収まります。
15cmくらい伸ばすことができます。
三脚としても使用可能。
本体への取り付けは付属のネジで取り付けます。
単体で購入すると、4900円。
ヘッドストラップ
頭に取り付けることができるゴムバンド、ヘッドストラップ。
ヘルメットに取り付けることも可能。
単体で購入すると、2900円。
粘着性ベースマウント(曲面)
粘着性ベースマウント。
底面が強力な粘着性シールで、
ヘルメットなど、曲面になっている部分に取り付け可能。
単体で購入すると、曲面・平面セットで2900円。
スリーブランヤード(保護ケース)
カメラ本体を保護するシリコン性のカバーとストラップ。
当たり前ですが、ピタッと装着できます。
装着した状態で電源のONOFFできたり、
各種アクセサリーを取り付けることが可能です。
ただし、バッテリーやSDメモリは、カバーを外さないと取り出すことができません。
首にかけた状態。
単体で購入すると2500円。
初撮影でSUPに乗った時も、首からぶら下げることができたので便利でした。
ここまでが、よく使われるであろうアクセサリー。
次の2つがGoProオリジナルグッズの非売品です。
メガネホルダー
まずは、メガネホルダー。
強力マグネットで2つのパーツがくっつきます。
Tシャツをはさんで、
メガネをかけることができます。
あまり魅力は感じませんでした(笑)。
ドライバッグ
そして、容量10Lのドライバッグ。
海や川で遊んだり、雨の日には役立ちそうです。
すでにモンベルのドライバッグを持っているため、「やったー!」感はなかったですね。
ドライバッグを持っていない人からしたら、嬉しいオマケかもしれません。
限定セットで購入すると、約6000円お買い得
限定セットで購入すると、60280円。
単体ですべて購入すると、66050円。
・カメラ本体(バッテリー1個付き):50800円
・バッテリー:2500円
・SDメモリ32G:1000円
・Shorty(ミニ延長ポール+三脚):4900円
・ヘッドストラップ:2900円
・粘着性ベースマウント(曲面):1450円
・スリーブランヤード(保護ケース):2500円
・メガネホルダー:非売品
・防水バッグ(10L):非売品
メガネホルダーとドライバッグが付いた上で、約6000円割引。
私が使う場面を想定すると、かなりお得な感じがしました。
さいごに
GoProのアマゾン限定セットは、1つや2つ使わないアクセサリーがあってもお買い得なはずです。
私の場合はGoPro HERO8 でしたが、今後HERO9 以降が発売された際にもGoProを初めて購入する人にはオススメかもしれません。
では、素敵なアウトドアライフを!