香川県高松市は、10日以上連続の猛暑日。
せめて真夏日になって欲しいと願うも、天候をコントロールすることはできません。
だから、猛暑日がもたらす「身の回りの嬉しいこと」がないか、考えてみました。
快晴の猛暑日が続いて、嬉しいことは2つ。
・洗濯物を夜に干して、午前9時には乾いている。
・薪の含水率が、どんどん下がっている(はず)。— 松野陽平@アウトドア主夫 (@matsuri06) 2018年7月26日
とりあえず、2つしか思いつきませんでした(笑)。しかし、ないよりはマシです。
洗濯物はもちろん、薪の乾燥は例年以上に進んでいそうです。
タップできる【目次】
薪の乾燥が進む猛暑日
薪は内部水分を、暑い時期に飛ばしてやることが大切です。
照りつける日差しで、割った薪がみるみる乾燥しています(たぶん・・・)。
内部水分をしっかり飛ばしてくれる暑い時期が長いほど、秋以降に雨で多少濡れようが大丈夫だと、薪ストーブユーザーの先輩に教わりました。
薪の乾燥は、風通しが肝
猛暑日の日差しはありがたいものの、風通しがよくないと薪の乾燥は進みません。うちの薪棚は風通しが悪いという結果は、過去に自分で診断してよく分かっています。
だから、薪の乾燥場所の一部には、エアコンの室外機から出てくる風が当たるようになっていますよ(笑)。
薪の乾燥より、自分の命が大切
この猛暑日続きの環境に、割っていない原木があるのがもったいない。軽トラ1車分の玉切りした原木を割ろうと思いましたが、やめました(笑)。
ギラギラと照りつける日差しで、原木の表面温度が熱く、触る気も起きません。タープを張って電動薪割り機を使用する気ににもならず。
今年の薪は足りていますから無理せず、これらはもう少し涼しくなってから割ることにします。薪の乾燥は進まなくても死にませんが、暑い中無理して薪割りすると命の危険がありますからね。
無料で入手する薪は、時期を問わず転がり込んできます。だから、こんな猛暑日に『薪割りしようかな。』という狂った行動選択肢を持ってしまうわけです。
体が資本ですから、薪割りごとき(されど薪割り)で体調を崩してはいけません。よって、7〜8月は薪割りをしないと決めました!
今のところ、原木を置く場所にも困りませんしね。薪割りの進度が遅くても死にませんから、無理せずゆっくり割りましょう。
では、素敵な薪ストーブライフを!