コットを選ぶならWAQ? Ventlax? Naturehike?

猛暑日で薪は乾くも、薪割りする気はちっとも起きない。




まつり
こんにちは!薪割りは日常の一部、まつり(@matsuri06)です。

香川県高松市は、10日以上連続の猛暑日。

せめて真夏日になって欲しいと願うも、天候をコントロールすることはできません。

だから、猛暑日がもたらす「身の回りの嬉しいこと」がないか、考えてみました。


とりあえず、2つしか思いつきませんでした(笑)。しかし、ないよりはマシです。

洗濯物はもちろん、薪の乾燥は例年以上に進んでいそうです。

 

薪の乾燥が進む猛暑日

薪は内部水分を、暑い時期に飛ばしてやることが大切です。

照りつける日差しで、割った薪がみるみる乾燥しています(たぶん・・・)。

内部水分をしっかり飛ばしてくれる暑い時期が長いほど、秋以降に雨で多少濡れようが大丈夫だと、薪ストーブユーザーの先輩に教わりました。

まつり
5月に割ったスギ・ヒノキなど針葉樹の薪は、年が明ける頃には燃やせるのではないか、と淡い期待を抱いています。

 

薪の乾燥は、風通しが肝

猛暑日の日差しはありがたいものの、風通しがよくないと薪の乾燥は進みません。うちの薪棚は風通しが悪いという結果は、過去に自分で診断してよく分かっています。

だから、薪の乾燥場所の一部には、エアコンの室外機から出てくる風が当たるようになっていますよ(笑)。

まつり
微力ながら、乾燥を進めてくれるはず・・・。

 

薪の乾燥より、自分の命が大切

この猛暑日続きの環境に、割っていない原木があるのがもったいない。軽トラ1車分の玉切りした原木を割ろうと思いましたが、やめました(笑)。

ギラギラと照りつける日差しで、原木の表面温度が熱く、触る気も起きません。タープを張って電動薪割り機を使用する気ににもならず。

今年の薪は足りていますから無理せず、これらはもう少し涼しくなってから割ることにします。薪の乾燥は進まなくても死にませんが、暑い中無理して薪割りすると命の危険がありますからね。

無料で入手する薪は、時期を問わず転がり込んできます。だから、こんな猛暑日に『薪割りしようかな。』という狂った行動選択肢を持ってしまうわけです。

まつり
いくら薪割りが好きでも、仕事でない限りは猛暑日に薪割りはしてはいけませんね。

 

 

体が資本ですから、薪割りごとき(されど薪割り)で体調を崩してはいけません。よって、7〜8月は薪割りをしないと決めました!

今のところ、原木を置く場所にも困りませんしね。薪割りの進度が遅くても死にませんから、無理せずゆっくり割りましょう。

では、素敵な薪ストーブライフを!