まつり(matsuri06)です。
ソロキャンプに行けば、どんな過ごし方をしますか?
YouTuberのソロキャンプ動画を見ると、設営・焚き火・調理・食事のシーンが多いですね。
これらに加えて、私は読書をして過ごします。
『キャンプで本は読まねえよ!』と思う人もいるかもしれません。
私も最初はそう思っていました。
ところが、意外と読めるんですね。
そこで、今までキャンプに持っていた本や、あるとキャンプ初心者にはあると便利な本など、オススメ5冊を紹介します。
タップできる【目次】
①山と食欲と私
山ガール(20代社会人)が、登山と食事を楽しむマンガ「山と食欲と私」。
キャンプ飯を紹介するマンガの中で、「山と食欲と私」の絵が一番美味しそうなんですね。
また、登山×キャンプの装備で作るレシピは、限られた準備物のため、ソロキャンパー向きが多いです。
マンガの中で紹介されたメニューを集めた、レシピ本「日比野鮎美の山ごはんレシピ」もあるので合わせてオススメします。
ちなみに単行本1〜5巻とレシピ本は、Kindleunlimited に加入している人は無料で読めます。
②ブッシュクラフトー大人の遊びマニュアル
キャンプであると便利なスキルといえば、刃物・火・ロープワーク。
この3つの基本を全て分かりやすく紹介している本が「ブッシュクラフトー大人の遊びマニュアル」。
キャンプ初心者は、この1冊があれば、キャンプでかなり遊べるはずです。
山の中でも、オートキャンプ場でも、基本のキャンプスキルは同じです。
キャンプ道具と合わせて必ず持っていくようにしておくと、困った時に助けてくる1冊ですよ。
③キャンプ職業案内
キャンプに関連する仕事をインタビュー形式で紹介している「キャンプ職業案内」。
キャンプ場オーナーはもちろん、YouTuberやイラストレーターなど30人が登場します。
今のキャンプは、様々な人の活躍によってムーブメントになっているんだなと改めて感じることができました。
キャンプしながら読んでみると、「こんな場面も仕事になるかも!?」という気付きがあり、キャンプの過ごし方や見方が変わるかも。
キャンプすること自体が飯の種になっている人も、そうでない人も、目を通してもらいたい1冊です。
④自分の仕事をつくる
働き方研究家の西村佳晢さん著書の「自分の仕事をつくる」。
仕事を通して見えるその人の在り方や思いを、丁寧にインタビューして掘り下げています。
私が独立する際に、「それぞれの在り方があっていいよな。」という価値観を改めて貰えた本です。
最初に手に取った「自分の仕事をつくる」以降、他にも働き方に触れた西村佳晢さんの本は読んでいます。
先が気になって仕方がない、という本じゃないのが読みやすいです。
誰かの働き方やその姿勢に30分で触れる体験を、いつもソロキャンプでするため、6冊のうち1冊をいつもカバンに忍ばせています。
⑤Kindleの料理レシピ本
「新しい味付けや食材の組み合わせをやってみるか!」という時に、1冊あれば役立つのがレシピ本。
キャンプするからには、レシピ写真もキャンプギアが使われている写真で紹介されていると、気持ちが上がります。
レシピ本で特にこれがオススメというのはなくて、いつもKindleで読めるものを流し読みしています。
これらレシピ本も、先に紹介した「山と食欲と私」も、kindleunlimited でいつも読んでいます。
月額980円(最初の30日間は無料)の本読み放題。
アウトドア関連の書籍も、読み放題に指定されています。
登録も解約も簡単なので、一度も試したことがない人は30日以内の無料お試しをぜひ。
さいごに
ソロキャンプの過ごし方に読書が定番になっている、私のオススメ本5冊を紹介しました。
- 山と食欲と私
- ブッシュクラフトー大人の遊びマニュアル
- キャンプ職業案内
- 自分の仕事をつくる
- 無料のレシピ本
キャンプに1冊でも本を持っていって、夜の時間や天候が崩れた時に、ゆっくり読むのもいいですね。
本を荷物に忍ばせる習慣がない人は、kindleunlimited をまずは試してみてください。
とりあえずレシピ本は1冊あると、調味料と余った食材で遊べるきん。
では、素敵なアウトドアライフを!