枝打ちした「200年生のスギ」は、国の指定文化財に使われるかもしれない!?




まつり
こんにちは!まつり(matsuri06)です。

『まつりさん、ツリークライミングで木に登って剪定してくれるらしいよ。』

という噂をどこで聞いたのか、時々相談を受けて、樹上作業をすることがあります。

樹木を見上げると、意外と多い危険な枝。素人は危険ですので、特殊な伐採ができる人に依頼しましょう。

今回相談を受けたのは、香川県さぬき市の森林。

 

文化遺産を未来につなぐ森づくり

依頼主は山林所有者で、枝打ちハシゴでは届かない枝を切って欲しいとのこと。

現地に行くと、石柱が立っていました。

 

「文化財を未来につなぐ森」と書かれていますね。

依頼主に聞くと、

『国の文化遺産になっているお寺や神社は大きいやろ? それを将来修繕しようとした時に、木材がないのでは困る。それに使えるスギやヒノキを育てとるんや。』

日本各地の森林所有者と広くネットワークを組んで、取り組んでいる活動のようです。おそらく、これです。

文化遺産を未来につなぐ森づくりのための有識者会議

まつり
壮大なプロジェクトですね。森林づくりは、目先のことだけ考えていないことが、よく分かります。文化遺産に使おうと育てている木、かなり大きいんでしょうね。

 

枝打ちしたのは、100年生と200年生のスギ

今回依頼を受けたのは、スギ5本の枝打ち。100年生のスギが4本と、もう1本はこれです。

おー、デカイですね。

もう少し近づいていくと、

 

デカすぎる!写真に入りきらない・・・。

隣のヒノキは、私とほぼ同じ年の40年生らしいですが、全然大きさが違いますね。

 

下から見上げた感じ。デカイ!樹高は30m近くあるかもしれません。

今回は、樹高15mくらいまでの枝打ちです。ハシゴでは届きませんからね。

では、行ってきますよ!

 

依頼主からの要望を聞きながら、1時間程度でスッキリしました。

作業に集中しすぎて、樹上からの写真を撮り忘れましたよ・・・。

 

作業後に記念写真。頭の大きい私が小顔に見えます(笑)。

ということで、今回の作業も事故なく終了!

まつり
普段スギやヒノキの針葉樹に登ることは、あまりありませんが、非常に良い経験ができました。今回枝打ちしたスギが、国に重要文化財に使われるかも、と思うと身が引き締まる思いです。香川県と近県で高木剪定でお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。