まつりです。
お手頃価格で購入しやすいキャンプ道具メーカー「キャプテンスタッグ」。キャンプ場に行くと、使っている人を必ず目にします。
それもそのはず。キャプテンスタッグの多くは、Amazonのベストセラー商品なのです。
この表示、見たことありますよね?
私が使っているキャプテンスタッグのキャンプ道具は4種類。
これ、全部で1万円以下。価格が安い割には、そこそこの品質なので、売れるのがよく分かります。
4種類それぞれよく使いますが、1つだけ不満がある商品があるのです。さて、それはどれでしょう?
タップできる【目次】
焚き火台
ファミリーキャンプなど複数人で焚き火をするなら、最初の焚き火台として候補に挙がるであろう「ヘキサ ステンレス ファイアグリル」。
定価は1万円を超えますが、Amazonなどでは常に5000円以下で販売されています。
2013年頃から使用していますが、5000円以下で購入したとは思えないくらい活躍してくれます。
不満は特にないですね。
ローテーブル
ちょっとした道具置き場として、ソロキャンプの食卓として活躍してくれるローテーブル。
Amazonのアウトドアランキングでベスト3に入る愛用者多数のキャンプ道具です。
天板を広げて、脚を立てて組み立て完了。
この手間が面倒な人やコンパクト収納を望む人は、SOTOのローテーブルを選んでいますね。
私は不便に感じることはないので、ローテーブルはこれを使い続けています。
改善点を挙げるとすれば、収納時に折りたたんだ天板をまとめるゴムバンドがあるといいですね。
マット
寝袋の下に敷く、折り畳みのキャンピングマット。
コットの上に敷いて使うようにしています。
コンパクトに収納できるエアーマットと比較すると大きいため、場所はとります。
しかし、片付けや管理に手間がかからないのは魅力のひとつです。
単体だと寝心地がよいとは言えませんが、コットの上で使用するため十分です。
不満? 特にありません。
チェア
ここまでの3つは不満がありませんでした。
ということで、不満があるのはアウトドアチェアですね。
家族での使用はもちろん、仕事で不特定多数の人が使うのに特に気を遣わないアウトドアチェアとして、これを選択しました。
1脚1000円程度ですから。
同タイプの商品が、ホームセンターなどでも安く販売されていますね。
これ、ドリンクホルダーが付いているのが良くて購入しました。
しかし、収納時の折り畳みを繰り返すとホルダー部分が壊れるのです。
安い道具なので、そこまで品質を求めてはいけません。しかし、不満は不満なのです。
このタイプのドリンクホルダー付きチェアは、すぐに壊れる前提で購入するしかないですね。
さいごに
キャプテンスタッグのベストセラー4点を紹介してみました。
アウトドアチェアに関しては不満があるとはいえ、命に関わるような破損ではありませんので、使い続けますけどね。
どれも元は十分に取っていますから。
では、素敵なアウトドアライフを!