今年は、北は新潟の雪山から、南は高知の森林の中まで、様々なアウトドア活動を楽しみました。
アウトドア活動の質や安全性を高めてくれるウェアやギアは、毎年いくつか購入しています。
日常生活含め、特に活躍してくれた、私の「2017年買ってよかったアウトドアウェア&ギア」を5つ紹介しますよ。
タップできる【目次】
1 mont-bell(モンベル) バリスティック ウルトラ ロガーパンツ
mont-bell(モンベル)が林業界に進出してくるのでは?と一部で噂になった商品です。
林業用の防護服です。

お尻から膝裏付近までベンチレーションがあって、夏は快適か!?と思いきや、当然夏は暑いです(笑)。夏は何履いても暑いですから。
冬は防寒具になっていいですね。この下に、薄手のクライミングパンツを履いて作業していますが、動きやすいですね。
価格は19800円(+税)ですので、チェンソーパンツとしては購入しやすい価格ですね。たとえ高価と思っても、作業時の身の安全を考えれば、必携アイテムの一つです。

前面カラーはオレンジで派手な雰囲気がありますが、背後面カラーはブラックで落ち着いた感じ。着用した本人は前面だけが目に入るので、このオレンジに抵抗を感じるオジさんは多いかもしれません。
2 (ザ ノースフェイス) THE NORTH FACE スノーショット 6 ブーツ
男性は若い20代の頃は、足元の冷えなど気になりませんよね。が、40歳を目前に足元の冷えがキツく感じ始めました。そこで何かないか探して見つけたのがコレ。
スノーショットブーツというくらいですから、雪山で遊ぶ時に役立ってくれましたよ。香川県在住ですので、雪山で遊ぶことは日常ではありませんけどね(笑)。
内部の起毛が温かく、厚手の靴下を履かなくても、冬を快適に過ごせました。長時間雪山で遊ぶ時には、厚手の靴下の方がいいでしょう。
凍結路面の歩行も試しましたが、転倒することもなかったですね。
完全防水ではないですが、雪山や少々の雨で内部に水分が沁みてきたことはないですよ。
3 DOD(ディーオーディー) トリコロールタープ
これは見た目で、購入しました(笑)。キャンプ場でこのタープを張っていると、見つけやすそうじゃないですか。
9月に家族でキャンプに行く際に使ってみようと購入したものの、台風でキャンプ計画は中止(笑)。
ツリークライミングの講習会で、活躍しています。大人6名がタープの下で、雨除けながらペチャクチャとおしゃべりできる空間はいいですね。
ただし、

付属品のペグは弱く、固い土に力負けします。頑丈なペグを別途購入するか、ペグなしで使用できる場所を選定するか、のどちらかがいいですね。
4 mont-bell(モンベル) サワタビ
磯や川の活動で大活躍してくれたmont-bell(モンベル)「サワタビ」。
「サワタビ」の3大利点。
- 足元から冷えを防ぐ
- とにかく滑りにくい
- 見た目より全然履きやすい
詳しくはこちら
沢登りシューズならモンベルの「サワタビ」! アウトドアプロがオススメする理由とは?
5 TREE PRO ハイシールド2

ツリークライミングで使用するヘルメットですね。これは作業時に使用するヘルメットとして購入しました。
バイザー込みで約12000円で購入できるお手頃感がいいですね。
頭にもしっかりフィットしますので、作業時にヘルメットがズレる不快感がないです。
詳しくはこちら
ツリークライミングのヘルメット「ハイシールド2」購入したので、PETZL「バーテックス」と比較してみた。
いかがでしたか?
私が2017年に購入して良かったアウトドアウェア&ギアを5つ紹介しました。
- mont-bell(モンベル) バリスティック ウルトラ ロガーパンツ
- (ザ ノースフェイス) THE NORTH FACE スノーショット 6 ブーツ
- DOD(ディーオーディー) トリコロールタープ
- mont-bell(モンベル) サワタビ
- TREE PRO ハイシールド2
では、素敵なアウトドアライフを!