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2018年に買ってよかった「アウトドアウェア&ギア」5選。




まつり
こんにちは、
まつり(matsuri06)です。

山・川・里・海で様々なアウトドア活動を楽しんだ2018年。

アウトドア活動の質や安全性を高めてくれるウェアやギアを、毎年いくつか購入しています。

その中でも日常生活含め、特に活躍してくれた、私の「2018年買ってよかったアウトドアウェア&ギア」を5つ紹介しますよ。

 

1 ファイントラック ポリゴン4ジャケット

17年間愛用したダウンジャケットが修復不能な状況になり、新しいのを探していた時に出合ったのが、ファイントラックの「ポリゴン4ジャケット」。

 

次の3つのポイントが気に入って、購入しましたよ。

  1. 濡れに強い
  2. 蒸れない工夫
  3. 羽毛が出ない

 

ポリゴン4ジャケットは、一見ダウンジャケットのように見えます。しかし、中身はダウン(羽毛)ではなく、ファインポリゴンというシート状の保温素材が使用されています。

ダウンジャケットから羽毛がピョコンと出ているのを、よく見かけます。あの状態にならないのは嬉しいですね。

中に入っているファインポリゴンが、『ティッシュのようにペラペラで、大丈夫か!?』と最初は思いましたが、これが意外と保温性が高くてビックリ!

まつり
11月から4月に、とても活躍してくれていますね。付属の収納袋に入れると、コンパクトになるため、とても重宝しています。

 

2 ファイントラック メリノスピンライト

引き続き、ファイントラック製品です。

アウターを着て汗をかいた時は、蒸れやすいインナー。蒸れない、暖かい、動きやすい、3拍子揃ったインナーを探していましたが、ようやく出合いました。

ファイントラックのメリノスピンライト。

暖かさを求めると、発汗後のベトつき感や臭いが気になるインナーが多かったです。

今までは主に、パタゴニアのキャプリーンシリーズを使用していましたが、メリノスピンライトの方が着心地が断然に良いので、こちらに鞍替えです。

メリノスピンライトを愛用している友人に聞いても、他のインナーと比較して、これが1番良いとのこと。

まつり
私は寒がりではないため、体感温度2℃くらいまでは、メリノスピンライトとポリゴン4ジャケットの2枚で過ごせていますね。

 

3 モンベル ライフジャケット「フリーダム」

川で遊ぶ機会が増えてきた近年。遊びの幅を広げるために購入したライフジャケット。

様々な種類がありますが、その中から選んだのが、モンベルのフリーダム。

浮力が8kgあり、体重80kgの人まで使用可能です。

ライフジャケットは自分の体格に合わせて着用します。しかし、モンベルのフリーダムは、サイズXS〜XXLの人まで着用可能なため、いろんな体格の人が着用することができます。

これが購入の決め手になりましたね。自分が使わない時に誰かに貸すことができますからね。

まつり
175cm65kgの私と、170cm80kgと165cm60kgの友人が着用して、問題ありませんでしたね。

 

4 HI-TEC(ハイテック) ハイキングシューズ

15年ほど履いてきたダナーライトが、かなりボロボロになりました。ソールを張り替えることも考えましたが、もう少し軽量のものを履きたいと思い、新しい靴を探すことにしました。

探す際の条件は、次の3点。

  • 軽量。
  • ミドルカット。
  • 周囲の人が履いていない。

この条件で最有力候補に挙がったのが、スポルティバのボルダーX。

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まつり
3万円かー。ちょっと高いし、何人か履いてたな。

最有力候補を保留して、探していると良さそうな靴を発見したわけです。

HI-TECのハイキングシューズ。軽量が売りのイギリスのアウトドアブランドです。

履いている人を見たことがないことに加え、約5000円という異常な安さ。

どうしようか5秒ほど迷って、

 

ようこそ、我が家へ!

キャンプや薪割り作業、軽登山などで使ってみた感じ、良いですね。片足440gで比較的軽く、コストパフォーマンスは高いです。

カラーバリエーションは、グレー・イエロー・パープル・ブルーの4色。私は無難にグレーを購入しました。

靴紐はそれぞれ色が違うようで、グレーには赤と黒の2種類が入っていましたよ。

透湿防水機能が備わっており、雨天時の活動には問題ありませんでした。ただ、Gore-Texのように完全防水ではありませんから、大雨時は怪しいですね。

まつり
まあ、5000円の靴に、そこまで求めれませんしね。あらゆるシーンで、機能性をガシガシ試しています。

 

5 メッシュシートの焚き火台

焚き火をする際に、今や必須アイテムとなった焚き火台。

様々な種類がありますが、1つ持っておくと便利なのが「メッシュシートの焚き火台」。

 

オーソドックスなタイプは、四脚とメッシュシートを組み合わせて、焚き火が楽しめます。

これの良い点は3つ。

  • 軽量
  • 設営撤収が簡単
  • 価格が安い

 

火がないメッシュシート部分は、触れても熱くありません。燃えている炭や薪をメッシュシートから落とした直後に、全体が冷めているため、すぐに後片付けが可能です。

焚き火台の多くは、ステンレス板などで冷めるのに時間がかかりますから、この機能は意外と重宝しますよ。

 

さいごに

私が2018年に買って良かった「アウトドアウェア&ギア」を紹介してみました。

  1. ファイントラック ポリゴン4ジャケット
  2. ファイントラック メリノスピンライト
  3. モンベル ライフジャケット「フリーダム」
  4. ハイテック ハイキングシューズ
  5. メッシュシート焚き火台

流行り廃りのないウェア&ギアばかりですから、2019年以降も大活躍してくれそうです。

まつり
ちなみに、2017年に買って良かった「アウトドアウェア&ギア」は、2018年も大活躍してくれましたよ。

では、素敵なアウトドアライフを!