公私ともに海や川の活動が増えている、まつり(matsuri06)です。
今夏は、川や海でよく遊びました。その際に大活躍してくれたのがコレです。
モンベルの「サワタビ」。
特に川遊びの安全性を高めてくれた優れものです。今年「サワタビ」をガンガン使った私が、お勧めする3つのポイントを説明しますよ。
タップできる【目次】
1 足元からくる冷えを防ぐ
川の水、冷たいですよね。夏の暑い時期でも、川に素足で入ると10分もガマンできない時もあります。
しかし、「サワタビ」を履いていると冷えないんですよ。川の流水箇所に90分ほど足をつけていましたが、足元が冷たくなることはなかったです。
アッパーには3mm厚のネオプレンを採用し、低水温時の着用に適した保温性を確保。
商品説明にあるように、「サワタビ」の青い部分に使用されているネオプレンという伸縮性、防水性、保温性に優れた合成ゴムが活躍してくれるようです。
「サワタビ」を購入する際に、一緒に使うだろうと靴下も購入しました。
が、「サワタビ」と一緒に使用したことはありません。いつも裸足で履きましたが、足元は冷えなかったです。
かなりの冷え性で心配な方は、一緒に購入してもいいかもしれません。日常で使えますしね。
2 とにかく滑りにくい
川遊びや磯遊びで危険なのは、転倒して石などでケガをすること。これを防ぎたくて「サワタビ」を購入したようなものです。
以前までは、普段使いもできるという理由でKEENのサンダルを履いていました。このソールでは、あまりグリップが効きませんね。
昨夏これで沢登りプログラムの際に石坂で転倒したんですよね。味噌汁がたっぷり入った鍋を両手で抱えた状態で(笑)。
これが購入の大きなきっかけですね。
「サワタビ」の底面。
アウトソールには濡れた岩場でも抜群のグリップ力を発揮するアクアグリッパーを採用。
これはバッチリ!いろんな岩場で試しましたが、滑り知らず。
3 見た目より全然履きやすい
「サワタビ」を紹介しているサイトなどで、『履きづらい。』などのコメントを見たことがあります。
しかし、そんなことないんですよね。ネオプレンが伸縮性に優れているので、軽く広げることができます。裸足でも摩擦抵抗をそれほど感じず着脱できますよ。
サワートレッカーは、フェルトが消耗する
サワタビを購入する前に、サワートレッカーとどちらを購入するか迷いました。
見た目としては、サワートレッカーが優位でした。しかし、ソールのフェルト部分の消耗が早いと聞き、サワタビを選択しました。
さいごに
川遊びに最適な、モンベルの「サワタビ」を紹介しました。
10000円を超える沢靴が多い中、7000円程度ですから購入しやすい価格帯ですね。
川遊びはもちろん、海水が冷たい時期に潮干狩りに行っても活躍してくれるでしょう。動きやすいですからね。
他の商品と比較してみたい、という方はこのサイトで検討してみてもいいでしょう。
■【比較】沢登り靴はこれ!【10選をおすすめ】
では、素敵なアウトドアライフを!