モンベル高松店でたまに買い物をする、まつり(matsuri06)です。
アウトドア業界のユニクロ的存在のモンベル。ウェアはほぼ購入しませんが、ギアは購入します。
ギア購入の際に、数あるアウトドアメーカーの中からモンベルを選択する理由。それは、コストパフォーマンスがそこそこ高いからです。
私が実際に試して、活躍しているギアを紹介しておきます。
- サワタビ
- フリーダム(ライフジャケット)
- ドライバッグレクタ
- プロテクションロガーパンツ
タップできる【目次】
サワタビ
私が川遊びをする際に、必需品となっている「サワタビ」。
ハードな活動である沢登りはもちろん、浅瀬で水遊びの際にも活躍してくれています。
サワタビが毎年、川遊びの際に活躍している理由は3つ。
- 足元からくる冷えを防ぐ
- とにかく滑りにくい
- 見た目より全然履きやすい
最初は、どれくらい冷えを防ぐか分からなかったため、靴下も購入しました。
しかし、出番はありません。裸足で履いて、十分いけます。
5月中旬、徳島県の山奥に渓流釣りをした際も、サワタビが活躍してくれました。私の場合は、ウエイダーがなくても良さそうです。
フリーダム(ライフジャケット)
川や海での事故防止のために、必需品となってきているライフジャケット。
子どもが川で遊ぶ頻度が高くなると想定し、購入したのが「フリーダムkid’s」です。
浮力体が何枚にも分かれていることから、価格が安いライフジャケットに比べて、体にフィットしやすい作りになっています。
後頭部にも浮力体があるため、水に浮いた時に安定感が増します。
大人用ライフジャケットは、「フリーダム」を使っています。
構造が「フリーダムkid’s」同様、体にフィットしやすい作りになっています。
これの一番の特徴は、サイズがXS〜XXLまで対応可能なこと。自分と体格が違う人に貸すのに活躍しています。
新品の状態は浮力8kgのため、約80kgの人まで使用可能です。
ドライバッグレクタ
ライフジャケットやサワタビ同様、水遊びの際に活躍してくれるドライバッグレクタ。
濡らしたくない貴重品などを入れておくのに活躍します。
例えるなら、ジップロックなど保存袋の超強力版。海や川で遊ぶ以外に、雨の日にも使えます。
複数人で川遊びをする際、誰か一人がドライバッグレクタを持っていると便利ですね。
プロテクションロガーパンツ
これはギアというよりウェアになるんでしょうか、チェンソー防護パンツ「プロテクションロガーパンツ」。
チェンソーパンツは、「重い」「暑い」「価格が高い」と三重苦のイメージがあり、購入しない人も多いはず。
しかし、プロテクションロガーパンツは、それらイメージを払拭してくれるアイテムでした。
使い続けて感じたことは、「思っていたより軽い」「ベンチレーションが広いため蒸れにくい」です。
重量が1170gは、チェンソーパンツでは最軽量級のはずです。
ベンチレーションがお尻から膝裏部分まであります。
ちなみに、林業に従事する人は、2015年から林業用防護ズボンの着用が義務化されていました。
そして、2019年8月からは林業に限らず、チェンソーを使用する全ての業務において、林業用防護ズボンの着用が義務付けられます。
さいごに
アウトドア業界のユニクロ的存在「モンベル」は、コストパフォーマンスがそこそこ高いです。
各種ギアを購入する際にモンベルを選択すると、「買って損した!」はあまりないでしょう。
買って良かったものがあれば、追記していきます。
では、素敵なアウトドアライフを!